人生辛かったのはお酒のせいだったのかなあ
断酒継続中です。27日目です。
油断は禁物、1日1日を積み重ねていこう。
お酒を飲んでいると感覚が麻痺しているから、酔っ払っていると悲しみや辛さを軽減できる、ような気がする。
だけども、お酒に溺れている人の方が、人生辛いことだらけのように思える。まるでスリルを味わうことを求めるかのように、トラブルや病気などを背負うようになる。
いや、もしかしたら、感覚が鈍くなっているから、茹でガエルのように、まずい状況に気づくことのできない、忍耐力みたいなのができちゃうのかもしれない。
素面で過ごすようになって思うのは、酔っているよりも、毎日がクリアで研ぎ澄まされている。
まるで視力や聴覚が良くなったような感覚だ。
だから、辛さや痛みも、敏感に感じる。
そして、少し道がずれるとすぐにわかるので、傷口が小さいうちに軌道修正できるようになって、人生を覆すような選択ミスや大事故を起こしにくいように思う。
今までは酔っていて、ここまで人生まずいこともなっているのに気づかなかった😅
でも最近ようやく気付けたので、これから軌道修正の舵取りです。
そのためには、素面の感覚が必要なのです。